2011年06月20日

虹の橋、愛犬のお話です。

こんにちはBahagiaホッタです





明るい話ではないので、ブログに書くかどうか悩みましたが

Bahagiaのお客様も愛犬家の方がとても多くいらっしゃるので虹の橋のお話もお伝えしたいと思い書かせて頂きます。





虹の橋、愛犬のお話です。




先週の火曜日6月14日、私の家の愛犬ミニィーが17歳と7カ月で亡くなりました。



ミニィは兄が高校生の時に飼ってきたシーズーの女の子です。



ミニィはとても賢くて、我慢強く、子供の心配ばかりしていて・・・そしてかなりグルメな子でした。

本当にかしこくて手間のかからない子なんですけど



食事にだけはうるさく、美味しくないものは食べない、飽きたら食べない、カリカリ(ドックフード)は大っきらいな子です。



ここ一年位は日に日に出来ないことが増えて、足が弱って、亡くなる数日前には片目が見えなくなって

と弱ってきていたのですが



コレという病気持ちだったわけではないので私たち家族はもう長くはないと認識はしていたものの

今日、明日、明後日亡くなってしまうなんで思ってもいなかったので



「え!なんで」



という気持ちでした。



亡くなる前日から急に発作を繰り返し

翌朝、お兄ちゃんの膝の上で息を引き取ったのですが




自分で死ぬ日を選んで亡くなった様な気がします。

一緒に暮らしていない兄が家に居て、まだ父も出勤する前で家に居て、私は定休日で



家族に看病をさせるわけでもなく

みんながそろっている日を自分で選んでみんなにお別れを言えるようにしてくれたんじゃないかぁって思います。




ミニィにもっとしてあげたいこと、食べさせたいもの、あーすればよかった、こーすればよかったと

今は後悔ばかりしていますが



亡くなる前日のあの満ち足りたような、幸せそうな顔を思い出すと

ミニィは家の子になって幸せだったような気がします。



ほんとにかわいい、安心しきった様な顔で前日家族の顔をずっと見つめていたんです。



あの表情を思い出すと

くよくよと後悔しないで天国にミニィが安心して行けるようにしないとなぁって思います。



最近はペットの事を家族の一員、我が子のように生活されている方が多いと思います。

そんな家族の一員が亡くなったら

悲しくて、辛くてペットロスになってしまう方も多いと聞きます。




家族のように可愛がっているペットだからこそ悲しんでばかりいないで

楽しかった毎日をありがとうってペット達に言わないといけないですよね。



亡くなってしまったペットも家族の事が心配で天国に行けないですもん。



虹の橋 
http://hp.kutikomi.net/yuhmin/?n=column3&no=1



↑虹の橋、ペットをなくして辛い思いをされている方やペットを飼っている方一度読んでみて下さい。

 私もある人に教えてもらい気持ちが少し変わりました。



亡くなった動物たちは天国には行かず

天国の手前にある虹の橋ということろで大好きな飼い主様が寿命を終えて天国にやってくるまでの間待つ場所なんですって。



ただ、淋しく待っているわけではなく他の動物たちと遊んで楽しく待っているそうです。

そして大好きなご主人さまが天国に来た時に再会をして、一緒に天国へ行くそうです。




この、再開するまでの間ですが

ずっと飼い主さんが泣いて過ごしていると亡くなったペットは虹の橋の手前にある

雨降り地区というところから虹の橋へ行けなくなるそうです。



雨降り地区の雨は飼い主さんの流した涙だそうです。




長い間、幸せや喜び、楽しみを与えてくれたペットを

雨降り地区に留まらせないで、



感謝の気持ちを伝えて私たちが天国へ行く日まで

虹の橋で待ってってもらえるように のこされた家族もペットとの楽しい思い出を悲しい思い出に変えないようにしたいですね。


虹の橋、愛犬のお話です。


ミニィ、ありがとう









※[虹の橋] の原文は英語で、原作者不詳のまま
世界中の共感を持った人たちによって様々な国語に翻訳され、
ネットを通じて伝えられているそうです。


ペットロスに悩んでいるお友達がいれば教えてあげて下さい。







Posted by bahagia at 14:57│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。